沖縄県より、SDGsの達成に向けた取り組みを行うとともに、県民に向けたSDGsの普及活動を行う企業・団体を「おきなわSDGsパートナー」として登録認定されました。

SDGsへの具体的な取り組み


1 会員は、県民所得の向上に係る地域経済循環率の改善に取組んでいきます。

2 会員は、本県の持続可能な農林水産業の成長・発展に取組んでいきます。

3 会員は、有害化学物質や大気、水質及び土壌汚染等による県民への健康被害等のリスクの低減に取組んでいきます。

4 会員は、本県の将来の科学技術を担う人材育成の機会創出に取組んでいきます。

5 会員は、性別に基づく役割分担(ジェンダー)などの意識改革に取組んでいきます。

6 会員は、県内及びアジア・太平洋地域などの途上国において、安全・安心な水の確保・利用・管理等に取組んでいきます。

7 会員は、全ての人々の安価かつ信頼できる持続可能で近代的なエネルギーへのアクセス確保に取組んでいきます。

8 会員は、「i-Construction」等の推進により、労働生産性を高めていきます。

9 会員は、沖縄独自の技術・製品開発などに取組んでいきます。

10 会員は、年齢、性別、障害、宗教などの状況に関わりなく、全ての技術者に対して技術者倫理の徹底に取組んでいきます。

11 会員は、包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で、持続可能な都市及び人間居住づくりに取組んでいきます。

12 会員は、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用に取組んでいきます。

13 会員は、防災・減災対策による県土保全に取組んでいきます。

14 会員は、サンゴ礁生態系の保全・再生及び持続的利活用に取組んでいきます。

15 会員は、陸域生態系の保全・再生及び持続的利活用に取組んでいきます。

16 会員は、あらゆるレベルにおいて、効果的で説明責任のある包摂的な制度構築に取組んでいきます。

17 会員は、万国津梁の精神のもと、「日本とアジア・太平洋地域をつなぐ架け橋」として、国際社会における日本のプレゼンスを高める活動に取組んでいきます。